全国に、桜の名所は数え切らないほどある。
伊丹では瑞ヶ池公園の桜が有名だ。

アメリカワシントンのポトマック河畔に咲く桜が有名だ.
明治45年に日本から贈られたもので、それは伊丹市東野で育てられた苗だった。
そして、日米友好の象徴として寄贈から90周年を迎えるにあたり里帰りして、瑞ヶ池公園に植樹されている。

桜のシーズンに、伊丹市内を撮影して回った。
最後に、瑞ヶ池公園に立ち寄って、撮影した。

交通公園は家から１ｋｍ程歩いた場所。
武庫川の近くにある公演で、桜が多く植樹してある。

久しぶりに、交通公園まで散歩した。
足を痛めてから、2年半ここを訪れていなかった。
筋トレやストレッチのお陰で、少し歩けるようになった。

桜の季節が終わり、人影は少ない。
ところどころに遅咲きの桜がピンク色の花びらを見せている。

以前のようにスムーズに歩くには程遠いが、何とか以前の距離は歩けた。
気分が楽になると、辺りの風景も爽やかに感じるものだ。

最近新築を建てた娘たちの家の近くに、有名な和菓子店がある。
創業明治22年の「松竹堂」。
住宅地にある小さな和菓子店だが、人気があるという。

それは、季節のフルーツを包んだ餅だ。
世間ではイチゴ大福が一般的だが、この店はメロン、マンゴー、イチゴ、バナナなど、いろんな季節のフルーツを饅頭に包んでいる。
一口サイズで小さいが、これは美味しい。

だが、欠点は値段が高いこと。
4個で、1000円〜1200円する。
パクリと一口で食べると、300円弱するのだから。