金川淳一アルバム  
 
 

 



長男の淳一が亡くなって、10年になる。
生きていれば、25歳。
スーツ姿に身を包み、会社勤めをしているだろうか。

中学に入ってから、ほとんど私との会話が無くなった。
そのころ、一度だけ私にこんなことを言った。
「お父さん、僕にどんな人間になってほしい?」
唐突な問いかけに、はっきりした答えを返せなかった。

先日近くのレストランに行くと、バスケット部の仲間が彼女を連れていた。
近々結婚するらしい。

生きていたらなぁとつくづく思う。


 
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家族と仲間と
     
  父親の立場から息子の闘病を
綴りました。
  疾風が通り過ぎて 1年間の闘病記録